文字通り、「わざわざコレを食べに行きたい!」と思わせる一品ばかりを集めたグルメ誌のタイトルです。食べ物がテーマなので、当然のことながら、あまりおどろおどろしいものは向きません。といって、あまりポップにすると軽いものに見えますし、雑に書くと不味そうに見えます。権威のありそうな逸品をイメージし、それでいて食べたくなる、行きたくなる勢いが伝わる字、を意識しました。特に「!」マークは、単に荒々しいだけだと汚く見えるので注意が必要です。